式年遷宮

春ちん

2013年05月20日 23:35

伊勢神宮では今年、20年に1度の遷

神様の力がいっぱい発揮されるようにと、社殿や宝物などを一新し神様に移ってもらうのである。



                                                     (毎日新聞より)

金曜日、土曜日とヘルパーだったので、伊勢神宮に行ってきた。

かみさんは金曜日から高校時代の仲間4人と一緒にTDLに行ってたので今回は春ちん1人で行ってきた。

1人旅もなかなかいい。

かみさんと行くと大抵行先のことで喧嘩になる。

1人ならそれもない。

遷宮ということできっと混むなあと見込んで金曜日の深夜に出かけた。

伊勢市内に2時に着いて車の中で朝を迎えた。

24時間のファミレスで朝食を済ませて伊勢神宮に着いたが、無料Pはすでに満車。

なので手前の神宮会館Pに停めておはらい街、おかげ横丁を通って伊勢神宮の大鳥居に着いた。

まだ参拝者は流石に少ない。





小学校の社会見学なのか、団体で来てたのでその中の1人にシャッターを押してもらった。

これがやりたくて・・・





重量挙げよろしく、大鳥居上げだよ。

どんなもんじゃい!!

大鳥居で最敬礼して橋を渡ると流石に気持ちもシャンとするから不思議だ。





五十鈴川の水もいささか少なめだ。











連日の晴天で水かさも少ないのだろう。

玉砂利を踏んで一足一足歩くと尚気持ちがすがすがしくなるのは春ちんだけではないだろう。

朝の空気がそうさせるのかもしれない。

参道の真ん中には大ヒノキの御神木が・・・





いろんな歴史を見てきたことだろう。

これより奥はカメラは禁止なので毎日新聞の19日の写真を拝借。

石の階段を上って社殿に向かって参拝をした。

左隣には真新しい正殿がまぶしく光り、現在の社殿とのコントラストが印象的だ。



                                                        (毎日新聞より)

帰りは勿論おかげ横丁での食べ歩きとお買いもの。

チーカマが春ちんは大好きで1本頼んだ。

温かくてチーズがチクワと絡んでおいしい。

そのあと香のお店に入って春ちんオキニの香をゲット。

「堀川」だ。

この香りはどの香よりもかなわない。

おはらい町では和太鼓の演奏がある。





12時と1時半、3時と3公演あるのだが、春ちんは予定があったので聴くことができなかった。

帰りしな、ソフトクリームが無性に食べたくなって、おはらい町のなかにある店で食べた。

イチゴがトッピングされててお洒落だ。





そのあと志摩方面に車を走らせ次の目的地へと向かった。